MULTIPLE MASTER 複数世代管理
業務に合わせた組織変更・人事異動の適用!
組織マスタを複数持つことができるため、メンテナンス性が高く、業務ごとに都合に合わせたマスタの切替が可能です。
組織マスタを世代別に保持しているので、前期の申請案件は、前期の所属部署での申請や役職者に承認フローをまわすことができます。

DEPARTMENT ADDRESSING 部門宛先指定
担当する部門を宛先として指定可能!
宛先が部門に指定された申請書は、部門に所属するメンバー全員が確認することができます。

ALERT MANAGEMENT 期日アラート管理
納期延⻑/納期予告も一目でわかる!
申請時に承認の期日を設定することができます。承認者は、承認期限は本日、今週、超過しているなどステータスから優先度を判断できます。

WORKFLOW CONNECTOR ワークフローコネクター
フリースタイルワークフローの伝票間データ連携
フリースタイルワークフローでは、作成した申請書間でデータ連携を行うことができます。
たとえば、"購入依頼申請書と購入依頼書"や"パソコン持出申請書と帰社報告書"など、ひとつの申請が承認された後、次に続く申請がある場合、先の申請内容をひきついだ必要な申請書を自動で準備します。
1対1の管理が可能 となるため、連結した申請が必要な業務に活用できます。

AUTOMATIC SLIP ISSUANCE 自動起票
書式間連携による1対N申請業務の実現
ExchangeUSEの書式間連携機能は複数の申請書を繋ぎ合わせることができます。
これにより、申請者が起票した申請内容を元に複数の申請書を展開することができます。
最初に起票~承認された申請書の最終承認時をトリガーに複数申請書に自動展開され、申請者の作成中一覧に格納されます。

他システムからのデータを受付フォルダに入れると、自動起票機能により、
あらかじめ登録されてある申請フォームへデータを貼り付け自動的に起票されます。
これにより、既存システムへ簡易的にワークフロー機能を付与することが可能です。
FUNCTIONS 機能一覧
大分類 | 中分類 | 機能名 |
---|---|---|
案件起票 | 起票メニュー | ナビゲートオプション |
外部プログラム起票 | 自動起票 プログラム起票・提出 |
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案件処理 | 案件通知 | 部門宛先指定 個人トレイ メール通知 |
案件内容表示 | 期日アラート管理 お知らせ表示 案件表示・連続表示 案件種別件数表示 |
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案件処理操作 | 案件操作 バーコード一括処理 案件操作ボタン名称変更 |
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案件回送操作 | 宛先変更 ルート表示/変更 ルート選択 任意選択指定 |
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案件自動承認 | タイムアウト処理 案件処理スキップ みなし承認 |
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ルート制御 | ルート制御 | ルート定義 並行ルート・結合 |
案件処理者サーチ(相対ルート) | 起票者・案件処理者基準 任意部門基準 |
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内部統制 | 操作牽制 | 本人最終承認抑止 単独承認抑止 案件未参照操作抑止 変更理由入力 ワークフローコネクター |
運用監視・支援 | 納期管理・監視 | 処理期限 案件納期 納期予告・超過 |
運用組織・業務管理 | 案件任意検索 組織データ事前登録 複数世代管理 シングルサインオン |