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2004年1月、明治生命と安田生命が合併。
滋賀富士通ソフトウェアが取り組んだシステム改革とは?
INDEX
およそ15,000人という大組織が誕生する明治生命様、安田生命様の合併。
その人事システムを託された滋賀富士通ソフトウェアでは、ワークフローの追加において【ExchangeUSE ワークフローDeveloper】を採用。開発も順調に進み、2004年1月のカットオーバーを前に、既にシステムを完成させています。しかし、ワークフローの開発においては、試行錯誤の繰り返しなど苦労も少なくなかったとのことです。今回は、そのプロセスについて福谷様、川村様にお話をお伺いしました。
CASE STUDY
ExchangeUSE ワークフローDeveloperのご紹介
会社名:株式会社 滋賀富士通ソフトウェア
設立
:1984年5月2日
資本金
:5,000万円
社員数
:207名(2003年7月現在)
事業内容
:システムインテグレーション(情報システムの設計/開発)システムコンサルティング/パッケージソフトウェアの開発・販売/OA機器等販売
人事給与トータルソリューション「HITKOT for .NET」
HITKOT for .NET は、Microsoft .NET Framework に完全対応する人事・給与業務向けトータルソリューションです。多数の人事・給与業務システムの構築実績で蓄積された業務ノウハウをはじめ、業務を支えるHITKOTワークフローエンジンを含んだWeb開発基盤により、企業の人財情報の有効活用を実現します。
「当初、ワークフローの開発はJAVAによって行われました。しかし、われわれ技術者がJAVAに不慣れでノウハウが少なかったこと、また、フロー制御を行うエンジン部分をいちから構築するには多大な時間が必要となり、開発が遅々としてはかどりませんでした。試作品まで作り上げたのですが、やはり完成まで程遠い状況。 そんな中、弊社において『HITKOTの .NET化』というプロジェクトを進めていたこともあり、「それなら、.NET上で開発でき、簡単にワークフローが構築できるツールを利用すればいいじゃないか」と判断しました。そこでExchangeUSE ワークフローDeveloperによるワークフロー開発のスタートを切りました。」
システム統括部 第三システム部
川村 錦ニ氏
「ExchangeUSE ワークフローDeveloperを用いて、実際に作成したのは届出ワークフローのインターフェース画面です。全社的な人事・給与業務システム上の画面ですから、ユーザー側からの要望も細かく、既存デザインのインターフェースのままで良いというわけにはいきません。
ExchangeUSE ワークフローDeveloperは、その開発ソース(VisualStudio.net)が公開されていたため、ワークフローとして機能するエンジン部分の仕組みを再構築することなく、インターフェースの仕様をユーザーの要望に合わせて、短期間で作り上げることができました。多くの労力を必要とせず、時間もコストもかからず、自由度の高い開発が可能なことは、われわれ開発者には大きなメリットでした。」
.NETのクラスライブラリを利用することで、簡易的にインターフェースを構築することができます。システム開発の工数/コストを大幅に削減し、迅速なシステム導入を実現します。
「ExchangeUSE ワークフローDeveloperのエンジンは、非常に安全性も信頼性も高く、開発者はインプット部分とアウトプット部分だけを見据え、開発に取り組めることもメリットでした。開発当初、いろいろ苦労もありましたが、ExchangeUSE ワークフローDeveloperを採用してからは大きな問題はまったくなく、ユーザインターフェースの向上だけに集中して取り組むことができました。この開発により、『HITKOT』はワークフロー機能も備えることができ、トータルソリューションとしての付加価値がさらに向上、弊社にとっても新たなビジネス・チャンスの拡大につながりました。」
システム統括部 プロジェクト部長
福谷 明吉氏
あらかじめ用意された分岐、パラメータ分岐、AND、 ORピースをドラッグ&ドロップで直感的に操作できるインターフェイスを採用しているため、簡単にルートを定義することができます。最大30階層まで承認ルートを設定することが可能です。
▼HITKOTワークフローエンジン<.NET上で動作するワークフローエンジン>
ExchangeUSE ワークフローDeveloperは、強力なワークフローエンジンを基盤とし、 入力インターフェースを自由に作成できるワークフローシステム構築用ツールです。公開されたソースを元に、130以上のクラスライブラリを利用して、イメージ通りのワークフローシステムを効率的に構築することが出来ます。
ワークフローインターフェースは、公開されたサンプルソースを元に、Visual Studio .netで自由に作成することが出来ます。したがって、機能的な制約を意識することなく、独自のワークフローシステムが構築可能です。
ワークフローシステムを運用するために必要なツールは、システム管理者向けメンテナンスツールとして準備されております。50名〜20,000名まで幅広いユーザ規模・多彩な業務に適用できるメンテナンスツールです。
入力インターフェースがソース公開されているため、既存の業務システムからワークフロー画面を呼び出すことも可能です。 また、最終承認されたデータベースを利用することにより、アウトプットデータを他のシステムへ連携することも出来ます。
このWebページは 2004/02/09 にキーマンズネットに掲載された内容です。
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